鹿ケ谷かぼちゃのプレゼント ノートルダム女学院中学の科学クラブの先生から鹿ケ谷かぼちゃをいただきました。ひょうたんのような形、でこぼこした表面、しぶ〜い色合いは、絵になります。 このかぼちゃは、江戸時代に東山のお百姓さんが津軽を旅した時に持ち帰ったかぼちゃの種を、鹿ケ谷のお百姓さんに分け、それを栽培したらひょうたん型のかぼちゃに変異したと伝えられています。安楽寺(左京区鹿ケ谷)のお坊さんが病魔で苦しむ人を何とかできないかと修行中に阿弥陀如来から「鹿ケ谷かぼちゃを振る舞えば病気にならない」とお告げがあり、毎年7月25日に「かぼちゃ供養」が行われ、参拝者に振る舞われています。京都の伝統野菜の一つで、ふつうのかぼちゃに比べ栄養価が高いそうです。 |
2011年10月
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