10月21日、秋の味覚をいただきます☆
秋といえば、食欲の秋。先日のホームページでもご紹介したように、保育園では、さつま芋や、キウイなど様々なものを育て、それを収穫し食することで味覚に触れることが出来ます。今日は、そんな秋の果物の一つ「柿」を収穫しました。
ちゅうりっぷ組(2歳児)とうめ(年長)組のお友だちで、理事長先生の畑までレッツゴー!大きなお兄さん・お姉さんに手をつないでもらい、ちょっぴりドキドキしていたちゅうりっぷさん。でも、うめ組さんに「こっちだよ。」「そこ危ないで。」と優しくリードしてもらいとっても嬉しそうでした。慣れてくると、お互いに自己紹介をする姿もありました。
さて、理事長先生の畑に到着すると、それはそれは立派な柿がたくさんできていました。「うわぁ〜おいしそう☆」「いっぱいあるなぁ!」と大興奮のみんな。収穫をする時は、うめ組さんがちゅうりっぷのお友だちを優しく抱きかかえてくれました。「よいしょ…」と一生懸命背を伸ばしてとって「こんな大きな柿とれたよ!」と嬉しそうに見せてくれる姿がとても可愛らしかったです♪
収穫した柿はおやつの時間にいただきました。ちょうどいい甘さで、あっという間に食べていたみんなでした★
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これがアケビです☆ |
意外とイケるね♪ |
10月21日、アケビってどんな味?
玄関に飾られていたアケビ。登園してくる子どもたちが、いつも「これ何やろ?」と興味津々で見ていました。そして、今日うめ(年長)組がお給食でいただくことに。初めは、独特の形とその中身(白っぽい果肉で黒い種があります。)に「食べられるん…?」と不安そうなみんなでしたが、ひと口いただくと、「おいしい!」と大興奮☆本日収穫した柿と共に秋の味覚を充分に堪能したうめ組さんでした。
アケビは山に自生し、ツルを伸ばして秋に実をつけます。実が熟すると赤紫色に色づき、割れて中身がむきだしになります。無数のタネの周りの白い部分を食べることができ、とっても甘い味です。
10月21日、よいしょ!よいしょ!お芋掘り♪
〜さくら組編〜
NaturalGarden(芝生広場横の畑)で育てていたさつま芋を、今日はさくら(年少)組の子どもたちが収穫しました。畑に到着するなり「お芋あった〜!」「見えてる見えてる〜!」と大興奮の様子☆前に芋掘りを経験したみんなは「よいしょ!よいしょ!」と上手に掘っていました。なかなか抜けずに踏ん張りすぎて、尻持ちをついてしまうお友だちもいました。「こっちのお芋も大きいなぁ♪」と大満足のみんなでした。