２０１２年２月
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２月３日、つめた〜い氷で遊んだよ☆


　寒さの厳しい朝。７時過ぎになんとマイナス５．９℃を表示していました。玄関の「めだかのほいくえん」もガチガチに凍り、厚さが１センチ以上もありました。めだかたちはたぶん底に敷き詰めた土の中で寒さをしのいでいることでしょう。
　
　昨日の夜、先生が絵の具を混ぜた水の中に、お花や葉っぱを浮かべたものと、卵パックに水を入れ毛糸をたらしたものを園庭に置いておきました。一晩寒風にさらされた器はどうなっていたのでしょうか？？
　今朝見てみると、ガチガチの氷がはっていました。子どもたちが氷を見て「きゃー」と大興奮。さっそく取り出してみると、「つめた〜い！」と大ハシャギのたんぽぽ組（０，１歳児）さん。「何で色ついてんの？」と不思議そうに見るさくら（年少）組さん。色水で作られた氷は、幾層にも分かれていてとってもきれいでした！また卵パックでできた氷は毛糸で繋がっていて、「うわぁ、繋がってる！なんかネックレスみたいやな〜。」と自分たちに付けようとするゆり（年中）組さんでした。うめ（年長）組のお友だちは、なんと玄関にある水道のホースの先にできたつらら？！を発見。「こんな所にもできるんやな。」と感心して見ていました。