２月９日、交通指導に来ていただきました☆
今日は北警察署の方と北地域交通安全推進委員の方が来られ、登園される保護者の方に交通指導をしてくださいました。自転車の方には、ヘルメットの着用についてのチラシを、車の方にはチャイルドシートについて書かれたチラシと、夜道でも安全なように反射材を配っていただきました。
門に警察の方が立っているのを見て、慌てて子どもをチャイルドシートに座らせる姿や、大人が自分のシートベルトを着用する姿も見られました。この次見つけられたら反則切符を切られますよ！！
自転車で登園される方の中にはヘルメットを着用されていない方もおられます。６歳未満の子どもを自転車に同乗させる時は、ヘルメットの着用が義務付けられています。（帽子ではダメです。）幼児用座席に座らせたまま自転車が転倒した際、ヘルメットを着用している場合の衝撃は、着用していない場合と比較すると約１５分の１に減少されます。自転車で登園される際には、お子さまのヘルメットの着用をお願いします。
また、車で登園される方の中にはチャイルドシートをしっかり着用されていない方や、お子さまの体に合っていないものを使っている方もおられます。立ったままの状態で衝突したり急ブレーキをかけると車外に飛び出してしまいます。チャイルドシートに座らせるだけではなく、しっかりとシートベルトも付けていただきますようお願いします。
保護者の方も熱心にお話を聞かれ、質問されている姿も見られました。今日お話をお聞きになって、交通安全の危険性、またヘルメットやチャイルドシートの必要性を感じられたことと思います。
お子さまの命を守るのは保護者の皆さんです。怪我や事故のないよう、しっかりと交通ルールを守りましょう。
