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2012年3月
トピックス

3月2日、紙芝居で交通ルールを再確認☆


 今日はさくら(年少)組、ゆり(年中)組、うめ(年長)組のお友だちが、交通ルールに関する紙芝居『えんそくおくれて おいかけて』を見ました。この紙芝居は北警察署からお借りした教材で、北区の保育園で順番に回し、交通ルールの勉強に役立てています。
 タヌキのキヌタくんが遠足に遅れておじいさんと追いかけ街へ出かける中で、「歩道を歩く」「道路へは飛び出さない」などの交通ルールをお約束するストーリーで、紙芝居を進める中で、子どもたちは「あ!危ない!」と身を乗り出して見ていました。
 保育園でも、道を横切る時は左右から車が来ないことを確認したり、歩道のない道を歩く時は白線の内側を歩くよう子どもたちにお話しています。その意味を、紙芝居を通して再確認することが出来ました。
 2月9日には、北警察署の方に来られ、交通指導をしていただきました。(詳しくはその日の記事をご覧ください。)保護者のみなさまだけが気をつけるのではなく、お子さまにも正しい交通ルールをしっかりと伝え、事故や怪我のない生活を送りましょう♪
『えんそくおくれて 
おいかけて』
みんな真剣に見ていました!