玄関のお花 卒業証書授与
★ご卒園おめでとうございます★
午後からは楽しい謝恩会   
3月24日、涙の卒園式☆


 今日は、平成23年度、第35回卒園式が盛大に行われました。
 式に先立ち、この1年間の思い出がたくさん詰まったスライドショーをご覧いただきました。数々のシーンを見ながら我が子の成長を感じ、早くも涙する保護者の方もいらっしゃいました。
 そしていよいよ卒園式の始まりです。お父さまやお母さま、鷹ヶ峯会役員の方々、ゆり(年中)組のお友だち、そして職員の大きな拍手につつまれ、うめ(年長)組の子どもたちが堂々と胸を張って入場しました。
 まずは、みんなが慣れ親しんだ園歌を歌いました。この歌をうたうのも今日で最後。一つひとつ歌詞を噛みしめ、丁寧に歌う子どもたちでした。
 卒園証書授与では、名前を呼ばれると一人ひとりが大きな声で「はい!」と返事をして壇上に上がり、園長から証書をいただきました。壇上に堂々とあがる姿や証書をもらった後も「ありがとうございました。」とお礼を言う姿に多くの保護者の方が感動し、涙しておられました。
 園長式辞、鷹ヶ峯会(保護者会)会長の祝辞、記念品の贈呈、保護者からの謝辞と続き、最後の卒園児による「おわかれのことば」では、一人ひとりが保育園での思い出を語りました。途中、職員による歌『♪旅立ちの日に♪』や子どもたちの『♪ともだちはいいもんだ♪』 『♪さよなら ぼくたちのほいくえん♪』も交え、進んでいきました。溢れる涙をこらえながら歌詞の一つひとつに思いを込めながら歌っていた子どもたち。そして、最後は『♪蛍の光♪』に合わせて、ご家族の前まで歩き、感謝の気持ちを込めながら一礼。感動に包まれた卒園式は終了しました。


 午後からは謝恩会にお招きいただきました。おいしいお料理や楽しいゲーム、園児たちの最後のお歌など、皆さまのおかげでとても楽しく、感動的なひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
 保護者の皆さまには長い間、たくさんの支援・ご協力をいただきました。至らぬ点も多々あったにも関わらず、温かく見守ってくださり支えてくださったお陰で充実した保育をすることができ、心から感謝しています。


 この保育園に縁あって集まったうめ組男の子16名、女の子11名のお友だち。今日で保育園を卒園し、四月からいろいろな小学校に入学しますが、それぞれの子どもたちが新しい道で輝けるように職員一同願っています。ここで出会った仲間は本当にかけがえのない仲間です。また保育園に来て、成長した姿を見せてください。
 

2012年3月
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             お別れのうた
  『♪ ともだちはいいもんだ♪ 』

                   
                   作詞:岩谷 時子
                   作曲:三木 たかし

  1.ともだちはいいもんだ 目と目でものが言えるんだ
    困った時は力をかそう 遠慮はいらない
    いつでもどこでも 君を見てるよ 愛を心に君と歩こう
    みんなはひとりのために ひとりはみんなのために
    みんなはひとりのために ひとりのために

  2.ともだちはいいもんだ 言いたいことが言えるんだ
    悲しいときは励ましあおう 心はひとつさ
    大人になっても忘れはしない 夢を大事に君と進もう
    みんなはひとりのために ひとりはみんなのために
    みんなはひとりのために ひとりのために

    みんなはひとりのために ひとりはみんなのために
    みんなはひとりのために ひとりのために