12月17日の日記

ポンちゃんとあそぼう♪

  さくら(年少)組、ゆり(年中)組、うめ(年長)組のお友だちが、佛教大学で行われた楽只保育所との共同イベント、『ポンちゃんとあそぼう』に参加しました。うめ組のお友だちは一足先にバスで楽只保育所に行き、お歌の発表や自己紹介をして交流をし、『なべなべ底抜け』などのふれあい遊びを楽しみました。お名前や同じ小学校へ行くお友だちも覚え、あっという間に仲良しになったようです。その後、遊んだお友だちと一緒に、手をつないで佛教大学へ行きました。
 会場ではドキドキしながら待っている子どもたちの前にポンちゃんが登場し、大歓声が上がりました。音楽に合わせてお歌をうたったり、踊ったり、手遊びを楽しみました。『たわし』という曲では、みんなでたわしになりきり、初めて出会ったお友だちともこちょこちょをしたり、ぎゅーっと抱きついたりして、会場は終始笑い声が絶えませんでした☆なかには体を大きく動かすあまり、汗をかいているお友だちもいましたよ!
 高橋司先生は、パネルシアター(パネルボードに紙人形を貼っていくもの)とブラックパネルシアター(黒いパネルボードに、蛍光のポスターカラーで色を付けた紙人形を貼っていくもの)を披露してくださいました。ブラックパネルシアターの『大きな古時計』では、みんなで一緒にお歌をうたって楽しみました☆
 コンサートが終わると、ポンちゃんとハイタッチをしたり、「ポンちゃんも一緒にバス乗ろうよ~♪」と言っていたお友だちもいました☆帰りのバスでも「楽しかった!」「また、見たいな~」「ポンちゃんの座るところないやん!残念―」と、興奮冷めやらぬ様子でお話をしていました。

 

 

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楽只保育所と交流(うめ組)
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