イス取りゲームで大はしゃぎ☆

　ちゅうりっぷ組（２歳児）のお友だちが、イス取りゲームをしました。「音楽が止まったら空いているイスに座るんだよ」とルールを説明して、早速ゲームスタート！はじめは、全員が座れるようにイスを減らさずに遊びました。曲が流れるとニコニコと嬉しそうに歩いていたみんな♪曲が止まるとすぐに座るお友だちや、好きな場所を探して座るお友だちもいました。何回か練習してから、「今からおイスが少なっていくからね」と伝えると「えー！」と言いながらも座れるようにしっかりと音楽を聞いていたちゅうりっぷさん。座れなくて残念そうなお友だちや悔しがっているお友だちもいましたが、「応援してあげてね」と言うと、残っているお友だちに「頑張れー」と声援を送っていました。みんなが最後まで楽しんだイス取りゲームでした☆

 

 

 

 

 

ゆり組に巨大鬼が参上！？

　ゆり（年中）組のお友だちが、とっても大きな模造紙に鬼の絵を描きました。はじめに、墨を使って鬼の形を描いていきます。みんなで１体の大きな鬼を描くグループや、一人ひとり違った鬼を描くグループなど、大きな紙にみんなのびのびと絵を描いていました☆以前、絵画で描いた『じごくのそうべえ』が印象的だったようで、鬼のお腹に骨や内臓などを描いているお友だちもいました♪
　空いている所には、ペンで自分や鬼のお家などを描きました☆「お父さんとお母さんも描いていいー？」と、鬼の周りにはたくさんの人が集まっていましたよ♪最後は絵の具で色を付けていきます。「何色の鬼にする？」「青にしよ！」「赤鬼が良い！」と、グループで話し合い、みんなで協力して塗っていたお友だち。完成した絵は迫力満点の鬼さんになりました☆

 

 

 

 

 

青少年科学センターへ行ったよ♪

　さくら（年少）組のお友だちが、京都市青少年科学センターへ行きました。到着するとまずは、“ちょうの家”の見学です☆中に入るとたくさんのちょうちょ（京都では見ることのできないオオゴマダラ、シロオビアゲハなどのちょうちょ）がお出迎えしてくれました。初めは、飛びまわるちょうちょにびっくりしていましたが、慣れてくると「見て～！こっちにもいる！」と近づき、「なんか模様ついてるで」「かわいいなぁ♪」と嬉しそうに観察していました。
　その後は、待ちにまった大きな恐竜(ティラノサウルス)を見に行きました。恐竜が「みなさん、こんにちは！」とお話すると「こんにちは！」と元気いっぱいご挨拶☆また、化石や水槽のお魚を観察したり、自分たちの顔がたくさん映る鏡を覗きこんで「うわ～いっぱい映ってる！」と驚いていました。

　おにぎりをいただいてからも、大きなピアノの鍵盤を足で鳴らしたり、京都の夏と砂漠の気温の違いを体験したり、磁石を使った展示品で遊んだり…終始大興奮でした♪帰りのバスの中でも、「恐竜すごかった！」「ちょうちょかわいかったなぁ♪」と大満足の様子でした。

 

 

 

 

 

 

保育文化賞（写真の部）で特別賞を受賞しました

　京都市内の２４８ヶ所の民間保育園・こども園が加盟する京都市保育園連盟・京都保育研究所が主催の『保育文化賞（写真の部）』で当園が応募した作品が特別賞（写真家　徳光ゆかり賞）に選ばれ、昨日表彰されました。
　タイトルは「紅葉の下でお見送り」。昨年１１月にゆり組の子どもたちが、紅葉の美しい妙見宮にお散歩に出かけたときに撮影した１枚で、ちょうどお出かけされる住職を子どもたちがお見送りするシーンです。審査の先生からは「大きく引き伸ばしても十分に力のある作品です。まず、光の使い方、主役と脇役の自然なポーズと逆光に映える紅葉にあふれた舞台！！たくさんの作品の中でも眼をひいた一枚で、『京都の保育』というテーマそのものですね、他のコンテストでも上位へ！という秀作です。」というコメントをいただきました。
　
　受賞作品は下記の期間展示される予定です。
　　　　１月２４日～１月３０日　　イオンモール京都　Sakura館３階
　　　　２月 　２日～ ２月　９日　　ゼスト御池地下街　寺町通広場
　　　　２月１１日～２月１３日　　みやこメッセ地下１階　保育フェスタ会場
　　　　２月２４日～３月 　１日　　ＡＭＳ写真館　ギャラリー