あおぞら教室☆

　秋晴れの下、ゆり（年中）組のお友だちが芝生広場に遊びに行きました。「先生！あの雲、わたあめみたい！「なんか魚さんにも見えてきた！」とかわいい会話をしながら芝生広場まで出発☆到着すると、しゃぼん玉をしたり、木馬（竹馬の“木”バージョンです。）をしたり、お花を摘んだり、夢中になって走り回ったり・・・・・それぞれが、思いおもいに楽しんでいました☆
　木馬に挑戦するのは今日が初めてだったゆり組のお友だち。初めは「先生！絶対ぜったい手離したらあかんで！」「ずっと持っててや！」と言っていたみんなでしたが、慣れてくると、「ちょっとだけ手離してもいいで」「ちょっとだけやで！」と、“自分の力でできるようになりたい！”　という気持ちが高まり、なかには支えなしで一人で歩けるようになったお友だちもいました。「一緒にやろう！」「僕がはじめに持ってあげるし、ゆっくり進んでや！」と、お友だちどうしで教え合うかわいい姿も見られました♪しゃぼん玉をしていたお友だちも、はじめは管にうまく息を入れられず、思うようにしゃぼん玉が膨らみませんでしたが、できるようになると「ゆっくり息ふいてみて」とコツを教え合っていました☆
　運動会を終え、仲間と協力することの大切さを学んだお友だち☆今日は青空の下で子どもたちどうしが教え合う素敵な姿がたくさん見られました♪