お月様を描いたよ☆

　ちゅうりっぷ組（２歳児）のお友だちが、お月様の絵を描きました。『おつきみうさぎ』（文：中川ひろたか、絵：村上康成）という絵本を読んでから、画用紙に三方（団子を乗せる台のこと）とお団子をのりづけしました。指にのりをつけて、上手に貼っていたちゅうりっぷさん。三方が貼れると、「お団子ちょうだい！」「〇○ちゃんも貼る～」とやる気満々です！お団子を三方の上に重ねて貼ったり、横や縦に並べてきれいに貼ったりと、とても楽しんでいました♪「お月様も描いてあげてね！」と伝えると、「〇○くんは、大きいお月様描く～」と言って好きな場所に大きくグルグルと塗り広げたり、「もう一つ描く～」と小さいお月様を夢中で描いていました☆完成すると、「見てー！出来た！」と言って満足そうに見せてくれていたみんなです。

どんぐりみ～つけた！

　うめ（年長）組のお友だちが、ガタガタ道の下までどんぐり拾いに行きました。「いっぱいとるぞー！！」と図鑑を手に、気合十分の子どもたちです。到着するなり、「わーあるで！ほらほらみんな見て！」「どんぐりの赤ちゃん発見♪」「ちょっと、でぶっちょなやつあったで～」「この帽子、ぼくのどんぐりにピッタリやった♪」と手の平にいーっぱいのどんぐりを握りしめていました。なかには、持ってきた図鑑を広げて、「あべまきに似てるな～」「これは、こならの帽子か？」「帽子とげとげやし、みずならかな～？」と見比べて観察していました。
　様々な大きさや形のどんぐりをバケツいっぱいに拾うことができ満足そうなうめさんでした☆

　ゆり（年中）組のお友だちは、妙見宮までどんぐり拾いに出かけました。妙見宮に着くとカマキリを発見！カマキリさん、みんなの頭の上がお気に入りのようでした♪妙見宮の方にご挨拶をして、さっそくどんぐり拾い開始！「わぁー！めっちゃどんぐり落ちてるー！！」「僕帽子付きみーつけた！」と大喜びの子どもたち☆誰が一番大きなどんぐりを見つけられるかのゲームもしました。「お！これ大きいで！」「あーこれは割れてるしあかんな～」と、みんな夢中になって今日一番のどんぐりを探していました♪図鑑を広げて、「これ、くぬぎちゃう！？」「いろんな形のどんぐりがあるんやなぁ」と興味津々で観察していました。

　たんぽぽ２組（１歳児）のお友だちも、ガタガタ道の下までどんぐり拾いにいきました。ガタガタ道の下まで降りるのは今日が初めて☆「こけないようにライオンさんになってどっしどっし歩くよ」と声をかけると、「ガオガオ！！」とライオンになりきって急な坂道を上り下りしたり、なかには、おそるおそる一歩一歩ゆっくりと歩くお友だちもいました。
　どんぐり拾いでは「あったー！」と嬉しそうにどんぐりを拾ったり、「どんぐりさーん！」と大きな声で呼んでいるお友だちも☆かわいらしいですね♪また、どんぐりの帽子を見つけ「見て見て先生！どんぐりの頭あったで☆」というお友だちも♪思わず笑ってしまいました。

うめ組
ゆり組
たんぽぽ２組