10月5日の日記

まんまるお月様を描いたよ♪

 昨日は『十五夜』ということで、ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちが、お月見の絵を描きました。『おつきみうさぎ』(文:中川ひろたか、絵:村上康成)という絵本を読むと、「昨日、お月様見た~♪」「まんまるやった☆」「お母さんと一緒にお団子作ったで!」とお話をしていたお友だち。まずは、画用紙に三方(さんぼうと読み、お団子を乗せる台のこと)とお団子を貼りました。三方が貼れると「お団子貼りたい!」「もっと貼る!」と三方の上に貼ったり、横や縦に並べて貼ったりと、貼り方はそれぞれ個性豊かです♪
 その後は、絵の具でお月様を描きました。ぐる~っと画用紙いっぱいに描いたり、丸いお月様をたくさん描いていたお友だちも☆描き終わると、「見て!お月様おっきいで!」「これはお母さんとお父さんのお団子♡」と楽しそうにお話していたちゅうりっぷ組さんです♪

 

 

 

 

 

妙見宮でどんぐりいっぱい見~つけた!

 たんぽぽ2組(1歳児)のお友だちが、妙見宮までお散歩に行きました。「どんぐりいっぱい集めようね」とお話をして出発です。途中、バスやごみ収集車が通り、「ごみしゅうしゅうしゃー!」「バイバイー!」と手を振るたんぽぽ2組のお友だち♪妙見宮に着くと元気にご挨拶もしていましたよ☆シール貼りをして作ったどんぐりバッグを下げて、どんぐり拾いスタート!「どんぐりころころどんぶりこ♪」とお歌をうたったり、「あったー!」と言って先生に見せたりして、大喜びでした♪どんぐりバッグには、どんぐりがいっぱい!みんなで拾ったどんぐりは、お部屋での遊びや制作に使いたいと思います。こども園へ帰る途中、畑のアメジストセージが綺麗に咲いていました。近くで見ると「きれいー」「おはな!」と喜んでいました。

 ゆり(年中)組のお友だちも、妙見宮までお散歩に行きました。空一面のうろこ雲で、子どもたちも「おさかなみたいやな~」「お空がぜ~んぶ雲やな!」とお話していました。妙見宮までの道のりは、『♪どんぐり坂のどんぐり♪』(お部屋で練習中のお歌)を大熱唱♪妙見宮に到着すると、大きなどんぐりが沢山落ちていました。「帽子被ったどんぐりがあった!」「めっちゃ大きいの見つけた!」と、両手いっぱいのどんぐりを見せ合っていました。「これ(昨日のお散歩で捕まえた)カマキリにあげたら食べるかな?」と、虫捕りに夢中になっているお友だちもいましたよ☆

 

 

たんぽぽ2組
ゆり組