11月14日の日記

11月14日、京都御苑で大はしゃぎ!

 今日は天気が良かったので、たんぽぽ組(0、1歳児)のお友だちが『京都御苑』に行ってきました。
 バスに乗り込み、みんなウキウキで出発進行!バスの中で『♪どんぐり♪』や『♪まつぼっくり♪』をのお歌をうたったり「まつぼっくりあるかな♪」と楽しくお話をしていました。しばらくすると京都御苑の大きな門の前に到着☆
 バスを降りて、とってもきれいに色づいたイチョウやもみじを見ながら歩いていると、たくさんの落ち葉やどんぐり、まつぼっくりを発見!!「わぁ!」「どんぐりコロコロや」と大喜びで思わず走り出していました。落ち葉のシャワーを楽しみ、両手いっぱいにどんぐりを持ち、「あった~!!」「先生、見て♪」と、とても嬉しそうに拾ったどんぐりを見せてくれる子どもたち。次々出てくるどんぐりを夢中になって拾い、大満足のみんなでした★

バスの中から見たイチョウ いいお天気!
どんぐりいっぱい はい☆チーズ

 

11月14日、鷹峯の紅葉を訪ねて☆ PartⅢ

 今日はさくら(年少)組のお友だちが鷹峯の紅葉めぐりのお散歩に出かけました。
 まずは、讃州寺へ向って紙屋川横の通り(通称:もみじ街道)を歩き、吟松寺へ。赤や緑・黄色のグラデーションなど、とってもきれいな紅葉にみんなも大喜び☆「まだ緑やけどきれいやなぁ」「この葉っぱ赤くてきれい!」とお話しながらうっとり眺めていました。
 次に行ったのは、いつもお参りとお掃除に行っている讃州寺(通称:地蔵山)です。今日は紅葉を眺めたり、どんぐりを拾ったり、『ふゆいちご』も見つけました。
 最後は、光悦寺と妙見宮です。まだ緑のもみじも多かったですが、「赤いもみじ見ーつけた!」ときれいに紅葉しているもみじを見つけては嬉しそうにお話していました。
 「赤色になっててきれいやったー!」「また行きたいなぁ」と、たくさん紅葉が見られて大満足のさくら組さんでした。

吟松寺 讃州寺
光悦寺 妙見宮

 

11月14日、甘~い干し柿になぁれ♪ PartⅠ

 実りの秋の季節。さて、今年も、毎年恒例となっている干し柿に挑戦します!先生が包丁で頑張って長~く皮をむこうとする様子を「ながっ!」と夢中になって見ている子どもたち。むいた柿は明日、へたの部分をひもに引っかけてさくら(年少)組前のテラスでぶらさげたいと思います。
 柿は愛宕柿という種類のしぶ柿で、一見甘そうに見えますが、口に入れると思わず顔をしかめてしまう渋さです。これから冷たい北風と天日にあたると、3週間から1ヵ月で甘~い干し柿ができるから不思議ですね★

※渋柿は、柿の中にあるタンニンが水に溶けて渋く感じます。干し柿にして乾燥させることにより水分がなくなり、柿が渋ければ渋いほどタンニンが多いので甘くなります。干し柿に付く白い粉は、果糖が水分と共に柿の表面に出てきて結晶になったものです。

 

 お昼すぎに突然降り出した雨。「もうあがったかな~?」と、お外の様子が気になるうめ(年長)組さん。「あっ!」「見てー!」というお友だちの声で外を見ると…そこにはきれいな虹が!!「2時に虹が出たー!!」と大興奮の子どもたちでした♪

 

今日はお弁当の日★

 可愛いキャラクターや、どんぐり・もみじなど秋ならではのお弁当がたくさんありました。