11月15日の日記

絵本だ~いすき!(絵本アドバイザーによる読み聞かせ)

 名作絵本を数多く出版されているフレーベル館(創刊90年を迎える保育絵本「キンダーブック」をはじめ、「アンパンマン」の絵本や保育用品等を扱っておられる会社です)から保育絵本アドバイザーの清水敦子先生をお招きし、子どもたちに絵本の読み聞かせをしていただきました。絵本が大好きな子どもたちは、読み着せをしてくださることをとても楽しみにしていました。

 

 

☆今日読んでいただいた絵本☆

未入園児
たんぽぽ1組(0歳児)
たんぽぽ2組(1歳児)

 『てをたたきましょう』(フレーベル館)
 『いちご』(大日本図書)
 『りくののりものえほん』(童心社)
 『ふうせん』(アリス館)
ちゅうりっぷ組(2歳児)  『てをたたきましょう』(フレーベル館)
 『おにぎりのひみつ』(フレーベル館)
 『ふうせん』(アリス館)
さくら(年少)組  『てをつなぐ』(金のほし社)
 『おにぎりのひみつ』(フレーベル館)
 『たかいたか~い』(フレーベル館)
ゆり(年中)組   『おにぎりのひみつ』(フレーベル館)
 『あたまにかきのき』(鈴木出版)
 『たかいたか~い』(フレーベル館)
うめ(年長)組

 『あたまにかきのき』(鈴木出版)
 『やってみようあいうえお』(くもん出版)
 『たかいたか~い』(フレーベル館)
 『てをつなぐ』(金のほし社)

 

 どのクラスのお友だちも、楽しい清水先生の読み聞かせに目をキラキラさせながら、とても集中して見ていました。みんなすっかり絵本の世界へ入り込んでいました。
 絵本は子どもとふれあうことのできる最高のツール。子どもは大人の声を聴いてぬくもりや安心感を感じます。お家でもぜひ、お子さまに読んであげてくださいね。

 

 

 

 

 

スイートポテト作り♪

 ゆり(年中)組のお友だちが、11月6日に島本先生の畑で収穫したさつま芋を使って『スイートポテト』を作りました。朝から「今日クッキングやろー?」と楽しみにしていた子どもたち☆
 まずは給食室で蒸してもらったさつま芋をマッシャーでつぶします。「よいしょ!よいしょ!」とお友だちと協力しながら上手につぶしていきました。そこへお砂糖・溶かしバター・牛乳をすこしずつ入れていき「おいしくしくな~れ!」と願いを込めながらゆっくりゆっくりと混ぜていきました。
 次に、一人ひとりラップの上にお芋をのせて、「スイートポテトってこんな形やな~」「おにぎりみたいにするんやで~」と言いながら、優しく両手で包むように形を整えていきました。完成すると、給食室のオーブンで焼いてもらい、おやつの時間にいただきました♪「甘いにおいがする~!」「おいしいな~!」と味も大好評☆なかには「100個くらい食べたい!」と言っているお友だちもいました!