11月7日の日記

パネルシアターであ・そ・ぼコンサート♪

 さくら(年少)組、ゆり(年中)組、うめ(年長)組のお友だちが、佛教大学で行われた楽只保育所との合同イベント、『パネルシアターであ・そ・ぼコンサート』に参加しました。「コンサートで何するんかな?」「前もポンちゃんとダンスしたの覚えてる!」「お歌うたってくれはる!楽しみ♪」と、行きのバスの中でもわくわくドキドキ☆コンサートが始まるまでは、佛教大学の学生さんが楽しいゲームや手遊びをたくさんしてくださりました。

 そしていよいよコンサートの始まり始まり~♪高橋司さん(佛教大学の先生です。)が登場し、パネルシアター(白いパネルボードに紙人形などを貼っていくもの)を演じてくださりました。『あたまかたひざポン』では、いろんな動物が出てきて、「あたまかたひざポンポンポン~♪」「耳、鼻、目、くち~!あれ?間違っちゃった!」と手遊びを楽しんでいたお友だち。『まっかな秋』では、秋ならではのもみじや焚火などが出てきて、子どもたちもお歌を口ずさみながら釘付けで見ていました。他にも、ウクレレの演奏に合わせて『♪シャボン玉♪』のお歌をみんなでうたったり、ペンギンやゴリラ、キリンなどの動物になりきってダンスを楽しんだりと…と仕掛けいっぱいのパネルシアターに大盛り上がりでした。
 最後は、ブラックパネルシアター(黒いパネルボードに蛍光色の紙人形などを貼っていくもの)を演じてくださりました。『しましまお散歩』では、しましま模様に隠れている動物を当てたり、パンプキンやおばけが出てくる『ハロウィン』のパネルシアターでは、「おばけ怖い~」「うわ!手が動いた!」と大興奮☆『♪大きな古時計♪』では、ブラックライトに照らされて絵人形が色鮮やかに浮かび上がる様子に子どもたちも見入っていました。

 帰りのバスでも「ハロウィンのおばけちょっと怖かった!」「全部楽しかった~!」「また見たいな♪」と、興奮が冷めやらぬ様子でお話をしていました。