12月12日の日記

ぺったん!ぺったん!おもちつき☆

 今日はおもちつき♪おもちは「望」に通じ、物事が満ち足りたことを表します。お正月に神仏におもちを供えて、「みんなが今年1年幸せに暮らせますように」とお祈りするのが習わしです。
 「明日はおもちつき?」「楽しみー!!」「おもち食べたことあるよ!」と、今日の日を楽しみにしていた子どもたち。さっそくおもちつきの開始です!!もち米からおもちに変わる様子を間近で見学し、「もうすぐできそう!!」と大喜び☆先生が一生懸命ついているのを「よいしょ~!よいしょ!」「○○先生、がんばれ♪」と、大きな声で応援して大盛り上がりでした☆エビもちをついているときは、「エビが飛んでるー!!」「熱い!熱いって言ってるんちがう?」とお話していました☆うめ組のお友だちは杵を持っておもちつき体験をしました。「頑張るぞー!!」と気合十分♪他のクラスのお友だちにもたくさん応援してもらい、重い杵を1人で持って真剣な表情でついていました☆丸めている様子も見学し、「むっちゃやわらかそうー!!」「びろーんって、めっちゃ伸びてるー!!」「ぷくっとふくらんでクラゲの頭みたい!」「(あわ(粟)餅が)黄色い!レモンが入ってるの?かぼちゃが入ってるの?」と不思議そうでした。「ぼくの大きいの作って!」「私のはもっと大きいの作って!!」と、早く食べたくて仕方のない様子でした☆
 そしてお待ちかねのお給食の時間♪今日のメニューは、園庭の大きなお鍋で作った『大根だき』と、つきたてのお餅です☆エビ餅、あわ餅、白餅はお醤油でいただきました。どれも大人気で、「お餅おいしい!!」「もっとたべたい☆」とお話しながらたくさん食べていました。