12月9日の日記

ハロウィンカボチャの解体ショー PartⅡ

 たんぽぽ2組(1歳児)・ちゅうりっぷ組(2歳児)が、かぼちゃの解体ショーを見ました。たんぽぽ2組のお友だちは、「大きい!」「重いー…」と大きなカボチャを持ち上げて驚いていた子どもたち、「ちちんぷいぷいぷいーい!」とおまじないをすると、かぼちゃが半分に割れ、中から"カボチャ太郎”が登場☆「触っていいの?」「なんか面白い」と、かぼちゃの種を触っていました。ワタ(繊維質の部分)のぬるぬるした感触が気持ち悪くて固まった表情のお友だちもいました。
 ちゅうりっぷ組のお友だちは、「カボチャや!」「玄関から持ってきたん?」と気づいていました。ちゅうりっぷ組が見ていたのカボチャの中からは、なんとどんぐり君たちが登場!「え!どんぐり!?」「どんぐり入ってると思った!」と、反応は様々です☆グループに分かれて触ってみると、「なんかフワフワ!」「種いっぱい入ってるな!」「これなんなん?」と、実際に自分の手で触ることでいろんな感想が飛び交っていましたよ♪次は、大きな虫眼鏡で観察です!「みんなのないし順番やで!」「ちゃんとどうぞってしなあかん!」と、お約束はバッチリ!虫眼鏡で見ると、「なんかカボチャさん怪我してはる。」「おしり見つけた!」「うわー!なんかおっきくなりすぎやわ!」と、始めに触っていた時よりも面白いところまで発見していました。なかには、怪我をしているカボチャを優しくなでてあげているお友だちや、「バイバーイ!」と手を振ったりと、とても楽しんで観察していました☆

 

 

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