3月13日の日記

たかがみねこども園へようこそ!! ~新しい遊具の除幕式☆~

 昨日、園庭のリスさん、カバさんとお別れをし、園庭もぽっかり穴が開いたように寂しく感じていましたが、なんと!今朝、園庭を見るとなにやらブルーシートをかぶったものが置いてあるのを発見!子どもたちも登園してくると、「なにあれ?」「誰かいるん?」「もしかして新しいお友だち!?」とドキドキわくわくしていました。
 ちゅうりっぷ組(2歳児)、さくら(年少)組、ゆり(年中)組、うめ(年長)組のお友だちが園庭に集まると、シートの中から「暑いからシートをめくってほしいよ~」と声が聞こえてきました。(シートの中に先生が入って話しています。)子どもたちは「いいよ!!」「暑いし早くしてあげよ!」」と言いながら先生たちと一緒にシートをめくってあげていました☆すると、中から新しい遊具の『リスコ』(フィンランド語でトカゲの意味で、ワニやトカゲなどを思わすような空想の動物)と、『ベイビードラゴン』(4本足で支えられており、笑顔が特徴の空想の動物)が登場!「すぐにトカゲやと思った!」「顔可愛いなあ♪」「早く乗りたい!」と、大喜びのみんなでしたよ☆
 早速、園長先生と一緒に背中に乗ったり、寝転がってお昼寝をしたり、たくさんのお友だちと一緒に乗ってみたり…。これからも一緒にたくさん遊び、楽しい思い出を作ってくれると思います♪

※ この遊具は、フィンランドのデザイナー、エーロ・アールニオ氏のデザインで「日本の子どもたち」のために考えられたものです。抱きついたり、座ったり、時には寄り添ってと遊び方は自由自在。子どもたちの心は、無限の空想の世界へと羽ばたきます。

 

 

 

 

 

芝生広場で元気いっぱいに遊んだよ♪

 たんぽぽ1組(0歳児)とちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちが芝生広場で遊びました。
たんぽぽ1組のお友だちは、ボールをポーンと力いっぱい投げたり、転がるボールを追いかけていました。また、フープの中に入って先生と電車ごっこを楽しんだり、お山に勢いよく登り、下にいる先生に「おーい」「バイバ~イ」と嬉しそうに手を振ったり…元気いっぱい遊んでいたみんなです。

 ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちは、芝生広場に着くと、「よーいドン!」の合図で先生を目指して全速力で走っていました。また、フラフープやボールを出すと、「ピンクがいい!」「電車ごっこしよ~」と大はしゃぎ!「しゅっしゅぽっぽ~」「ころころ~」とお友だちと楽しく遊んでいました☆なかにはフラフープを並べて、「ぐー!ぱー!」とジャンプをして遊んでいるお友だちもいましたよ。

 

 

たんぽぽ1組
ちゅうりっぷ組

 

 

 

動物園に行ってきたゾウ☆

 たんぽぽ2組(1歳児)のお友だちが『京都市動物園』に行きました。子どもたちの願いが通じたのか、今日は気持ちの良い天気に恵まれました。「あったかいな!」「いいお天気♪」とみんな大喜び!!!バスの中で「キリンさんいるかな~?」「ライオンさん寝てるかな~」とお話しているとあっという間に到着です☆まず最初に見たのはライオン!大きな体と鳴き声に驚いて後ずさりしているお友だちもいましたが、「ライオンさーん!」「おはよう!」と嬉しそうにお話していました。次に、ゾウを見に行くと、「パオーン」と鳴き声を真似っこしたり、「こっちおいで~」と呼んでいるお友だちもいました。そのほかにも、ゴリラ・サル・ペンギン・カバなどたくさんの動物を見て「かわいいな!」と大興奮!最後は、お待ちかねのキリンです!「うわ~!大きい~!」「おーい!」と手を振ったり、「なに食べてるの?」と喜んでいました。帰りのバスでは、「フラミンゴもいたな~」「ちょっとこわかったな~」「楽しかった~!また行きたい☆」と嬉しそうにお話していました☆