3月18日の日記

芝生広場で元気いっぱい♪

 うめ(年長)組とちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちが芝生広場で遊びました。到着するなり「なんか真ん中に木が埋まってる!」と新しい発見をしていたこどもたち☆「赤い葉っぱのお名前なんやろ?」「この木って花咲くのかな~」と興味津々のみんなでした。
 芝生広場では、ボールでサッカーをしたり、『SANGO(サンゴ)』という赤色のジャングルジム型の遊具に登り、上から「やっほー!」「おーい!」とお友だちに向かって叫んでいたり…。てんとう虫を見つけて「かわいいね~」と手の上にのせて観察する姿も見られました♪

※レンガで縁取りした花壇に、芝生広場のシンボルツリーとしてアオダモという木を植えました。冬の間は落葉していますが、新芽が出てきて葉っぱが茂りだすと木陰もできます。その周りにはリュウノヒゲ、ツワブキ、オタフクナンテンなどの植物を植えました。アオダモは、4~5月に花が咲くのですが、それも5年に一度と言われています。花の由来は「幸福な日々」「未来への憧れ」という春にぴったりな意味合いがあります☆

※『SANGO(サンゴ)』…幹のような太い柱や複雑に配置された枝により、木登り遊びのように子ども自身が考えながら体の動かし方を学ぶことが出来る新しい形のジャングルジム遊具。