3月18日の日記

楽しかったよ!宝が池公園子どもの楽園

 ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちが、ポカポカ陽気の青空の下、『宝が池公園子どもの楽園』へ行きました。「いつ遠足に行くの?」と今日の日を心待ちにしていたみんな。バスに乗れることも楽しみの一つで、バスに乗るとさっそく、『♪さんぽ♪』や『♪ぞうさんの帽子♪』などのお歌をうたったり、クイズをしたり、お友だちとおしゃべりを楽しんでいました。
 到着すると、「ここ知ってる~!来たことあるよ!」「はやく遊びたい!」と目を輝かせていたみんな。汽車の遊具では、嬉しそうにハンドルを握り「出発進行☆」と窓から顔を覗かせて「お~い!」「せんせ~い!」と手を振ったりしていました。大きな広い滑り台では、「一緒に滑ろう~!」「キャ~!おもしろいね!」「もう一回滑ろ!」とまるでアトラクションのようなスリルを楽しみ、「もう一回滑る!」と、何度も滑って大はしゃぎでした。迷路では、よーいドン!でスタートし、「どっちかな?」「こっち行きたい!」「トンネルあった~!」とお友だちとお話をしながら一緒にゴールしていました。
 帰りのバスの中では、遊び疲れてウトウトしているお友だちもいましたが、「あ!飛行機や!」「サッカーしたはるな♪」と窓から見たたくさんのものにお話が盛り上がっていました。「あ~楽しかった!」と満喫したみんなでした☆

 

 

 

 

 

和太鼓の引き継ぎ式をしたよ☆

 うめ(年長)組のお友だちから、ゆり(年中)組のお友だちへ、和太鼓のバチの引き継ぎ式を行いました。朝から、「今日は太鼓教えてもらうんやろ?」「バチもらうの楽しみやな♪」と楽しみにしていたゆり組のお友だち。4種類の和太鼓の名前(平太鼓・金締め太鼓、長胴太鼓、宮太鼓)を教えてもらうと、「長いし、ながどうっていうんかな?」「みやだいこっておおきいたいこのことやんな☆」と、名前をすぐに覚えていました。その後は、お手本としてうめ組さんに叩いてもらい、迫力ある太鼓の音や、うめ組さんの真剣な表情に驚いていました!次に、ゆり組のお友だちが叩くと、バチが重たくてなかなかうまく叩けなかったり、腰を下げて叩くことが難しくてすぐに姿勢が崩れてしまったり…。その都度、うめ組のお友だちが、「足は、これくらい開くんやで!」「バチは重たいけど、こうやって持つといいよ~」と優しく教える姿も見られました。太鼓の「ドン!」という大きな音が出るようになると、ゆり組のお友だちも「すごーい!」と大感動!うめ組のお友だちも「そうそう!上手☆」と拍手をしてくれました。最後に、「うめ組さんから、「大事に使ってください!」とバチをもらい、「はい!がんばります!」と気合が入っていたゆり組のお友だちでした。