3月22日の日記

ねえねえ、なにしているの?~交通安全しかけ絵本を読んだよ~

 さくら(年少)組と、ゆり(年中)組のお友だちが、京都府警察交通課から貸していただいた『交通安全しかけ絵本 ねえねえ なにしているの?』を見ました。“動物たちが何をしているのか何をしようとしているのか、子どもたちに観察させることで、相手の気持ちや立場等が考えられる力を養い、また、規則正しい生活習慣や道路における安全な横断方法を身に付けさせること”をねらいとしています。絵本の中には、たくさんの動物たちが、「正しく歯磨きできるかな?」「一人でお洋服が脱げるかな?」等の生活習慣の確認や、「信号が赤の時に飛び出すとどうなるかな?」「青になっても、すぐに渡ってもいいのかな?」などの交通ルールについてのお話が書かれていました。絵本を読みながら、「一人で服脱げるし、畳めるで!」「あー!青になっても右・左・右って確認せなあかんで!」と気づきながらお話を楽しんでいたみんな☆改めて、生活習慣や交通ルールの大切さを学ぶことができました。

 

 

さくら(年少)組
ゆり(年中)組

 

 


お箸、上手に持てるようになったよ☆

 いつもお給食の時間を楽しみにしているちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だち。スプーンや補助付きのお箸を使って食べていたお友だちも、今では、全員がお箸を持って食べることができるようになりました☆はじめは、上手にお箸が持てずに握り箸になってしまうお友だちもいましたが、「こうして持つんだよ」と先生に持ち方を教えてもらいながら、正しく持てるよう一生懸命練習していました。自由遊びの時間も、お箸のおもちゃ(お箸を使ってスポンジをお皿に移して遊んでいます。)を出すと、「お箸やる~!」「○○ちゃんできるで☆」「先生見ててな~」と自信満々の様子で取り組んでいます♪「お家でも、お箸練習してるねん!」「お皿、自分でピカピカしたよ!」と進級に向け、頼もしいちゅうりっぷ組さんです!