３月２２日の日記

更新日：2023年3月22日 by takagamine

雪印メグミルク京都工場と氷室の郷に行ったよ☆

　ゆり（年中）組のお友だちが、南丹市にある雪印メグミルクの工場見学に行きました。事前に工場では何が作られているのかみんなで考えたり、お家で雪印マークの付いた製品を探したり、給食室の先生に給食やおやつで使っている雪印の製品を見せてもらったり…期待を膨らませていた子どもたち☆
　工場に到着すると、まず最初にＤＶＤを見せていただき『２４時間休みなく働いていること』『牛乳やヨーグルトなど色んな種類の商品を作っていること』『普段飲んでいる牛乳はお母さん牛のお乳を分けてもらっているので大事に飲むこと』などを教えていただきました。工場の方が雪印の製品を紹介してくださると「おやつの時に飲んでる牛乳や！」「そのヨーグルト、お家でも食べたことある！」と大興奮でしたよ☆
　工場内の見学では、服に着いたほこりや髪の毛を風の力で落とす『エアーシャワー』を体験し「風強くて面白い！」「髪の毛も飛んで行っちゃいそう～」と楽しんでいました。その後、牛乳パックを組みたてる工程や、パック詰めされた牛乳やヨーグルトがベルトコンベアを流れている工程を見学☆「ジェットコースターみたいで楽しそう♪」「あのタンクめっちゃ大きいなあ」「ショベルカーみたいな機械あったよ！」と、目をキラキラ輝かせながら様々な発見をしていたみんな！最後に「牛乳はなんで冷たいんですか？」「チーズはなんで伸びるんですか？」と、疑問に思ったことを質問していたお友だちです♪
　ちなみに北海道の牧場でしぼった原料乳をミルクローリーという車に入れ、船で京都まで運んでいるそうです。

　工場見学を終えると、近くの『氷室の郷』という施設の広場でおにぎりをいただきました♪「おにぎりに雪印ってかいてあった！」「カエルがいたよ～！」とお話しながら、ゆり組最後の園外保育を楽しんでいたみんなです☆