3月9日の日記

♪Happy Birthday♪ ~3月のお誕生会~

 今日は3月のお誕生会!6人のお友だちがみんなからお祝いしてもらいました。

☆インタビュー

 うめ(年長)、さくら(年少)組のお友だちは、看護士さん、ケーキ屋さんなどの『将来の夢(大きくなったら何になりたいか)』を答えてくれました。
 他にも、園長先生からプレゼントやメダルをいただいたり、記念撮影や天井からぶらさがる風船にタッチする『ぐんぐんのびて』、先生からお絵描きクイズがあったりと、楽しい催しが盛りだくさんのお誕生会でした。

 

☆各クラスからのお歌のプレゼント

ちゅうりっぷ組(2歳児):『♪いぬのおまわりさん♪』
さくら(年少)組:『♪夢をかなえてドラえもん♪』
ゆり(年中)組:『♪まあるいいのち♪』
うめ(年長)組:『♪ビリーブ♪』

 

 

 

 

 

シェイクアウト訓練に参加しました☆

 東日本大震災からもうすぐ7年が経ちます。今年も京都市では、シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)が行われ、園もこの訓練に参加しました。午前9時30分に大地震が発生したという想定で、地震から身を守る3つの安全行動(①姿勢を低く②体・頭を守って③揺れがおさまるまでじっとして)をとります。その数分後に京都市からの訓練用の緊急速報メールが届くという設定です。
 訓練の前に、東日本大震災についてのお話を聞いたり、地震が起きた時にはどうすれば良いかを絵本などで確認していました。「テレビで見たことある!!」「津波が来て、大変やったんだよね?」と、お話していた子どもたち。訓練では、カバンや上着を被って頭を守り、ダンゴ虫のポーズをし、(体を丸め、手で頭を守る)机の下に隠れ、その後は破損したガラス(今回は、ちぎったダンボールをガラスに見立てました)を踏まないよう、落ち着いて玄関ホールへ避難しました。子どもたちも、真剣な表情で取り組んでいました。 
 地震はいつどこでおこるか分かりません。ご家庭でも、地震が起こった際のお約束など、親子でゆっくりとお話をしてみてください。
 
※シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練で、ホームページなどを通し防災の普及啓発を図り、同時刻一斉に参加者全員が机の下に隠れるなど、身の安全を図る行動を実施し、自宅や会社などで日頃の防災対策を確認するきっかけづくりにする訓練のことです。

 

 

 

 

 

カプラを積み上げて~♪

 さくら(年少)組のお友だちが、カプラで遊びました。お部屋にカプラを出すと、「何作ろうかな~♪」「あっ、私お家作りたい!」と、早くカプラがしたくてウズウズしていたお友だち☆お友だちや先生と協力しながら、いろんな作品を作りました。実際に子どもが入れるくらいの大きなお風呂や、部屋中に広がる長ーい線路、自分の身長を超えるくらいのタワーなど完成!一つひとつを集中しながら、真剣に積み上げていました♪「僕が作った線路と、その線路繋げよ!」「ケーキ作ったし、ケーキ屋さんも作らなな~」と楽しそうな声が部屋中に響いていました。