5月10日の日記

明治工場と協和水耕トマト農場に行ってきたよ☆

 ゆり(年中)組のお友だちが、大阪府高槻市にある『明治大阪工場』と『協和水耕トマト農場』へ行きました。今日の園外保育に向けて『Meiji』と書かれた共通のラベルがあることを事前に学んでいたみんな☆お家からお菓子やチーズの袋、ヨーグルトカップや粉ミルクの缶などを持ってきてくれていました。
 明治大阪工場に到着し、DVDを鑑賞してから『きのこの山』の製造ラインを見学しました。『きのこの山』が1度に360個作れる型を見せてもらうと「全部食べたいな♪」「みんなの分あるね!」とお話していたみんな!他にもベルトコンベアーでお菓子が運ばれる様子を見せていただきました☆
 工場見学が終わると、近くの『今城塚古墳公園』へ行きおにぎりを食べました。少し休憩した後は埴輪を見に行き、同じポーズをしたり、記念写真を撮ったりしました。
 午後から協和水耕トマト農場を訪問しました。ゆり組で育てている水耕トマトは、協和株式会社の栽培キットと液肥を使っています。
 まず葉野菜(サニーレタスや、サンチュなど)の水耕栽培(水と液体肥料だけで育てる方法)を見せていただきました。「(根っこを見て)めっちゃ長くておひげみたい!」「水だけでお腹いっぱいになるんかな?」と驚いている様子でした!
 次に一つの苗から、りんごの木のようにたくさん実っている水耕トマトを見せていただくと「めっちゃいっぱい実ってる!」「トマト美味しそう〜」「緑色のトマトもある!」と色や大きさの違いにも気づいていたお友だち。色々な種類のトマトを見たり、根っこがぎっしり詰まっているキットの中を見せていただいたり…初めて見る水耕栽培に興味津々の様子でした☆
 農場の方のご厚意で、農場で採れたトマトを試食させていただきました。と~っても甘いトマトで子どもたちも「めっちゃ甘い!」「(こんなに甘いトマトを)初めて食べた!」「なんかいちごみたいに甘いね!」と嬉しそうに食べていました。
 農場での驚きや感動を胸に、ゆり組で育てている水耕トマトの「ぷちちゃん」も350個収穫を目指して子どもたちと共に大切にお世話をしていきたいと思います。

 

 

明治工場

 

 

→ご家庭で集めていただいた明治製品の袋や容器

協和水耕トマト農場
今城塚古墳公園

 

 

 

リズムに合わせてタッチ☆

 たんぽぽ2組(1歳児)のお友だちがリトミックに参加しました。初めて見る先生に緊張している様子でしたが『♪まあるくなあれ♪』『♪手をたたこうよ♪』のお歌に合わせて、お花紙をひらひら~っと揺らしたり、タンブリンを叩いたりして楽しんでいました☆『♪かえるのうた♪』では、カエルになりきりジャンプをしてお部屋の中を散歩して遊んでいたみんなです♪