5月12日の日記

どんなちょうちょになるのかな?

 さくら(年少)組のお友だちが、芝生広場の奥にある柚子の木で見つけた幼虫を観察しました。「めっちゃ小さい!」「これ何ていう虫?」とお話しながら、観察していたお友だち。何の幼虫か気になったみんなは、昆虫図鑑で調べてみることにしました☆すると…アゲハチョウの幼虫で、柚子の木にいるのは『ナミアゲハ』か『クロアゲハ』だということが分かりました。今の段階ではまだどちらか見分けがつきませんが、脱皮を繰り返して大きくなると、体の模様や威嚇した時に出す角の色に違いが出てくることを知り、「何色のちょうちょになるんやろ?」「早く大きくなってね!」と成長を楽しみにしていた子どもたち。ちょうど脱皮する様子を見ることができ、「緑色になってきた!!」「頑張れ!頑張れ!」と大興奮のみんなでした♪
 これからクラスで大切に育て、″小さな生き物にも命があること”を知り、命を大切にしようとする思いやりの心を育んでほしいと思います。

 

 

脱皮を応援中! 昨日の様子
脱皮したよ☆

 

 

 

お外で元気いっぱい~☆

 たんぽぽ1組(0歳児)のお友だちが新園庭で遊びました。ハイハイや伝い歩きが上手なみんな♪動きもどんどん活発になってきて、汽車の遊具の滑り台を登ろうとしたり、何度もボールを転がしてにっこり笑顔☆また、ウッドチップを指でつまんでバケツにいれたり、シャボン玉に手を伸ばして追いかけたりと、お外遊びを楽しんでいました。