6月16日のお花(マリーゴールド)

マリーゴールドってどんなお花?

 うめ(年長)組のお友だちが、4月15日に種を蒔き、大切に育てているマリーゴールドのお花。だんだんと花が咲き始め、子どもたちは「あ!僕の咲いてる!!」「○○ちゃんのお花が一番大きいね」「早く咲いてほしいからパワー送ろう♪」とお話したり、お水やりをしてお世話をしています。
 先生が作ったクイズで、マリーゴールドについてお勉強をしました♪『マリーゴールドは暑さに弱いため夏は花が咲かなくなり、秋になるとまた咲きはじめること』『お水は花ではなく土にあげること』『種は花の中にできること』『枯れたお花は摘み取ること』などを知ると、「え~知らなかった!夏が嫌いなんや!」と初めての発見に驚いたり、「秋になったらまたお花が咲くんだよってパパに教えてあげよ!」「根っこからお水吸うから、土にお水をあげるといいんや!」とお話していました。
 他にも、図鑑で調べてみると、アフリカンマリーゴールド(背が高く、花が大きい)とフレンチマリーゴールド(背が低く、小さめの花が咲く)の2つの種類があること、お花は黄色やオレンジ・黄金色など様々な色があることが分かりました。「うめ組さんが育ててるのは、小さいお花やからフレンチマリーゴールドやな♪」「私のは黄色のお花!」「僕のは何色になるかな?」と何色のお花が咲くかを楽しみにしていました☆

 また、園の玄関にアジサイ(紫陽花)がきれいに咲いています。小さな花の周りを額縁のように大きな花が囲んでいるのは、ガクアジサイ(額紫陽花)と言います。送り迎えの際、ぜひ子どもたちと一緒に見てくださいね。

 

 

マリーゴールド
アジサイ
ガクアジサイ