7月1日の日記

ドキドキ・わくわく…踏水会の参観日!

 うめ(年長)組のお友だちが踏水会へ行きました。4月から始まり、6回に渡った練習も今日が最後の日…ということで、頑張っている姿をお母さまに見ていただきました☆水が顔にかかることが苦手だったお友だちも少しずつ顔をつけることができ、伏し浮きまでできるようになったお友だちもいます。
 まずは準備体操からです★お母さんが近くにいると、嬉しいような、緊張するような…いつもとは少し違った雰囲気にソワソワしていました。準備体操が終わると、次はプールに入ります!バタ足やワニ歩き、玉入れやビート板渡りの様子をご覧いただきました。ビート板渡りでは、躊躇なくプールに飛び込んでいく姿をみてたくさんの拍手がわきおこりました!ためらうことのない姿に驚かれた方も多かったと思います。
 そして、うめ組のみんなが楽しみに!?していた、飛び込み台からのジャンプです!!「めっちゃ高いやん!」「プール深いな…先生、あそこ足届く?」と、大きいプールへ近づくと不安が大きくなっていたようです。勇気を出して自分で飛び込んだり、踏水会の先生にお手伝いしてもらったり、泣きながらも「頑張りたい!!」と言って飛び込んだり…と、結果は様々でしたが、『怖かったけど頑張った!』ということが、大きな自信につながったと思います。保育園に帰ってからも、「楽しかったな~!」「怖かったけど、頑張ってるところお母さんに見てもらえたし嬉しい!!!」と満足そうにしていました。
 踏水会に参加するなかで、水が怖かったお友だちも、頭が隠れるくらい深く潜れるようになったり、「プールもう怖くないし楽しい!」と、意欲的に活動に参加していたり…と、たくさんの成長が見られました。苦手なことにも挑戦し、できるようになる喜びを感じてくれたのではないでしょうか。保育園のプールに入る日も楽しみにしているうめ組さんでした★

 

 

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大切な命を救うために ~救命講習を受講しました~

 万一の事態のときに適切な対応をとり大切な命を救うことができるように、消防署の方から職員が救命講習を受講しました。心肺蘇生法やAEDの使い方を教えていただいた後、人形を相手に人工呼吸や胸骨圧迫を行いました。胸骨圧迫では強く胸を圧迫しすぎたり、人工呼吸では息が漏れてしまい肺に空気を吹き込めないなど、実技を通して難しさを実感しました。
 こどもの命を預かる大切な仕事にこの講習を活かしていきたいと思います。

 

 

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