7月5日の日記
夏の遊び☆ ~片栗粉編~
たんぽぽ2組(1歳児)のお友だちが、片栗粉を使って感触遊びを楽しみました。ブルーシートを敷いたお部屋を見て、「うわー」「なになに?」とこれから始まる遊びに興味津々。まずは、片栗粉を触ったり顔につけたり握ったりして楽しみました。片栗粉をぎゅっと握ると「きゅっきゅ!」と音がし、その不思議な音や感触を楽しむお友だちや、腕や顔に付けてお化粧を楽しむお友だちもいました。
次に、水を加えるとトロトロの感触に変身!「とろとろやなあ」「きもちい!」と言うお友だちや、初めて触る感触が気持ち悪かったのか、表情が固まってお部屋の片隅に隠れ、みんなが遊んでいる様子をじっと観察しているお友だちも…。
さらに、魔法の粉(食紅)を加えると、ピンク色に変身。「苺ミルクみたい!」と先生が言うと、「ほんまや!!」「苺や!」と、とても嬉しそう☆「なんで?(色が変わったの)」と先生に聞いているお友だちもいました。先生があらかじめ作っておいた“煮立たせ片栗粉”(片栗粉を煮立たせて冷蔵庫で冷やし固めた物)のプルプルとした感触や、トロトロの感触を楽しみ、「冷た!」「きもちい!」とお話していました☆最後はお皿やスプーンを使っておままごと遊びをし、「どうぞー!」「(わらびもちが)できたよー」とお店屋さんをしているお友だちもいましたよ☆
たくさん遊び、全身片栗粉まみれになったたんぽぽ2組さん、最後はシャワーを浴びてスッキリ。夏ならではの感触遊びを満喫しました。