8月16日の日記

カプラで素敵なお城の完成☆

 ゆり(年中)組、うめ(年長)組のお友だちがカプラを使って遊びました。「今日はみんなで大きなお城を作るよ!」と先生がお話すると「よっしゃー!」と張り切っていたみんな☆まずは3グループに分かれてどんなお城にするか相談です。「星の形にしよ!」「大きい丸のお城にして入口も作る!」とそれぞれが案を出し合った後は、さっそくスタート!「ぼく、ここ作るし、こっち積んでいって!」「ゆり組さんに教えてあげる!」とみんなで協力しながら一生懸命作っていました♪「縦に置いたらつぶれやすいし、横向きに置こう!」と工夫している姿や、「崩れたけど大丈夫!もう一回みんなでがんばろ!」と励まし合う姿も見られました。カプラ3箱(3000ピース)を使って、みんなで協力して作り上げたお城。お風呂のようなお城やトロフィー型のお城などができあがりました☆

 カプラ(KAPLA)とは・・・フランス生まれの木のおもちゃです。カプラは、いろいろな形をつくる創造力やこわれないようにバランスをとりながら積み上げていく集中力、またお友だちと協力して作る力などを育んでくれます。自然の木を利用していることから、触ったり握ったときに柔らかい感触が得られ、木と木がふれる時に心地よい音を聞くことができます。カラカラ・カッシャーンとカプラで作った作品が壊れるときの音は心地よいものです。