冷たくて気持ちいいね♪

　たんぽぽ1組（０歳児）のお友だちが、氷遊びをしました。プリンカップにお花を入れたりボールのような丸い形の氷、その他にも食用色素で色付けをした氷で遊びました。最初は、恐る恐るそーっと触っていた子どもたちでしたが、先生が手のひらにのせて見せてあげたり、透明のコップに入れて渡すと、興味津々にのぞき込んだり、手を伸ばして触ろうとしていましたよ☆しばらくして慣れてくると大胆に手で握ったり、溶けて色水になったものを触って冷たい感触を楽しんでいました♪

明治のお菓子がいっぱい！！＆水耕栽培ってすごい！！

　ゆり（年中）組のお友だちが、大阪府高槻市にある“明治大阪工場”と“協和水耕トマト農場”へ行きました。バスの中で明治工場で作られているお菓子を見ると、「あ！それ食べたことある！」「グミもあるんやろ？」と興味津々のお友だち☆工場の近くにくると「カールおじさん見えたー！」とわくわくしていました。
　到着するとカールおじさんが「こんにちは」とお出迎えしてくれ、子どもたちは大興奮。さっそく工場見学開始です。まずはビデオを見て、カールやチョコレート、きのこの山が作られる工程を知りました。その次は、ジオラマを見ながらカカオが日本に運ばれてチョコレートになるまでを学んだり、カカオとチョコレートの香り比べもしました。発酵したカカオの香りを嗅ぐと「なんかすっぱいにおいがする！」「全然チョコレートの匂いちゃうやん！」と顔をしかめていたお友だちも、ローストされたカカオ（チョコレート）の香りを嗅ぐと「めっちゃチョコレートの匂いする♪」「おいしそうな匂いやな～☆」と違いにびっくり！目を輝かせていました。お菓子製造室に入る時は、洋服に付いたほこりを取り除くエアーシャワーを体験しました。みんな目を細めて「きもちいいな～」と感じていました。
　最後は製造ラインの見学です！機械から出てきたカールが袋詰めされる様子や、チョコレートを型に流してきのこの山を作る様子を見ました。「すご～い！めっちゃ早い！きのこの型になってる！」と驚いていました。
　バスの中でのおにぎりタイム♪のあと、ゆり組が使用している水耕トマト栽培キットを製造、販売している“協和水耕トマト農場”へ移動しました。５月から育てている水耕トマトの成長と収穫を体験し、実際の栽培の様子を見てみたい！との思いで見学に行きました。葉野菜の多くが水耕栽培されていて水と液体肥料だけで育っていること、根っこが長くてたくさんあることに驚きました。トマトを見た時には、思わず「あ！！ピコちゃんや～！」と大興奮のゆり組さんでした。大切に育てているピコちゃんのことを思いながら見学をしてきました。もっともっとピコちゃんが好きになりました。

明治大阪工場
協和水耕トマト農場