9月13日の日記

絵本の読み聞かせ  ~絵本アドバイザーによる素敵な時間~

 今日は、名作絵本を数多く出版されているフレーベル館(創刊84年を迎える保育絵本「キンダーブック」をはじめ「アンパンマン」等の絵本、保育用品などを扱っておられる会社です。から保育絵本アドバイザーの清水敦子先生をお招きし、子どもたちに絵本の読み聞かせをしていただきました。どのクラスも3冊~5冊の絵本を読んでいただきましたが、清水先生の読み聞かせの虜になり、食い入るように見ていました。

 

今日読んでいただいた絵本紹介
たんぽぽ1組(0歳児)


『おしり』三浦太郎:作
『ころころ とんとん』ナムーラ・ミチヨ:作
『ぼうしとったら』ツペラツペラ:作
『スイッチ スイッチ』スギヤマカナヨ:作・絵

たんぽぽ2組(1歳児)


『おはよう』ますだゆうこ:作
『ひらいた ひらいた』わかやまけん:作
『ぼうしとったら』ツペラツペラ:作

ちゅうりっぷ組(2歳児)


『おはよう』ますだゆうこ:作
『バスがいっぱい』そく・ちょるうぉん:作
『どんなおべんとう』宮澤真理:作
『お月さまって どんなあじ?』マイケル・グレイニエツ:作
『月刊絵本 じゅにあ 10月号 みんなのいもほり』

さくら(年少)組


『月刊絵本 キンダーブック 10月号 さつまいもとじゃがいも』
『月刊絵本 キンダーーメルヘン 10月号 へっこき よめさん』
『どんなおべんとう』宮澤真理:作

ゆり(年中)組


『月刊絵本 バックナンバー しぜん うんち』
『月刊絵本 9月号 うんたろうさん ~うんちどろぼうのひみつ~』
『お月さまって どんなあじ?』マイケル・グレイニエツ:作

うめ(年長)組


『月刊絵本 キンダーブック9月 むしのかくれんぼ』
『つんつくせんせいといたずらぶんぶん』たかどのほうこ:作
『かげふみ あそび』武鹿悦子:作

 子どもの豊かな想像力、情緒の発達に大きな影響を与えると言われている絵本。きっと皆さんの心のなかにも、小さな頃に読んでいた絵本は印象深く、大人になってからも記憶の中に残っている本もあるのではないでしょうか?今日聞き入っている子どもたちの姿を見て、改めて絵本が子どもたちに与える影響の大きさを感じることができ、子どもたち自身も今まで以上に絵本が大好きになったことでしょう。
 ぜひ、お家でも子どもたちに読み聞かせてあげてください。

 

 

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