9月22日の日記

ドキドキ!座れるかな?!

 さくら(年少)組のお友だちが、お部屋で『椅子取りゲーム』や『忍者ゲーム』などルールのある遊びをしました。
 『椅子取りゲーム』では、いつ音楽が止まるかドキドキしながら歩いていたみんな。「あ!止まった!」と急いで座ったり、「こっち空いてるよ!」とお友だちに教えてあげたり、「○○ちゃん頑張れ~!」と応援したりしていました☆
 『忍者ゲーム』では、忍者になって木のポーズをしたり、かたつむりの真似をしたり、お友だちの足につかまって川を表現したり…色々なものに変身して遊びました。
 ルールのある遊びを通して、人との関わりの中で必要となる『ルールの大切さ』や『相手を思いやる気持ち』を学んでいってほしいと思います♪

 

☆ゲームのルール☆
『椅子取りゲーム』…椅子を座るところが外側を向くように円形に並べて、その周りを音楽に合わせて歩きます。音楽が止まったら空いている椅子を見つけて座ります。だんだんと椅子を減らしていき、最後まで座ることができたお友だちが勝ちのゲームです。
『忍者ゲーム』…忍者になりきって、見つからないよう静かに歩いたり、石や木、壁など先生が言った様々なものに変身するゲームです。変身してる間は、喋っても動いてもいけません。

 

 

椅子取りゲーム
忍者ゲーム

 

 

 

栗剥き名人は誰?

 うめ(年長)組のお友だちが栗のイガ剥きをしました。前回初めて剥いたときは「なんかコロコロ転がって難しい」「とげとげあって怖くて取れない~」とお話していた子どもたちも、2回目になると「も簡単にできるわ」「今日は3人きょうだいやったわ~」とあっという間に栗を取り出していました☆