9月7日の日記

防災訓練をしました!

 1923年(大正13年)9月1日に起きた『関東大震災』は、約10万5千人の死者、行方不明者を出したとても大きな地震でした。この地震をうけ、1960年に9月1日は『防災の日』と制定されています。
 今日、地震に備えた防災訓練を行いました。「地震が発生しています。揺れが収まるまで、安全な場所で待機してください」と放送が流れると、素早く机の下に潜ったり、手や鞄で頭を隠し、先生のお話をしっかり聞いていた子どもたち。
 その後、広域避難場所である鷹峯小学校へ避難しました。子どもたちは、ガラスの破片などが階段やテラスに落ちているかもしれないと、確認しながら真剣な表情で歩いていました。
 地震はいつ発生するかわかりません。いざというときのために、これからも園では毎月、火災や地震を想定した訓練をしていきます。

※例年は、1日に行っていますが、『通報訓練』と日程が近いため、次週に変更しました。

 

 

 

 

 

どろんこ遊びをしたよ♪

 うめ(年長)組のお友だちが園庭でどろんこ遊びをしました。まずはお山を作ってそこに水を流してみることに…。「世界一高い山作ろ~」「エベレストにしよ!」とみんなで協力して砂を集めていた子どもたち。トンネルを掘ったり、そこから続く道を作ったりして、いざ水を投入!「すご~い!ちゃんと流れてる♪」「(トンネルの入り口を見て)水来るかな?」と興味津々で見ていました。
 お山作りのあとは、大きな池を作って泥だらけになったり、泥団子を作って遊んでいました☆