8月27日の日記

8月27日、雪印メグミルク京都工場に行ってきたよ☆

 今日はゆり(年中)組のお友だちが、南丹市にある雪印メグミルク(旧日本ミルクコミュニティ)の京都工場へ見学に行きました。「牛乳飲めるかな?」と、朝からワクワクしていたみんな。バスに乗って早速出かけました。
 到着すると、まずはPRルームへ。工場で作られている商品を見せていただくと、「これ飲んだことある!!」「知ってる!」と、お話していました。その後は、DVDで「牛一頭から、一日にいったいどれくらいの量の牛乳が搾れるのか?」(答:1000mlの紙パックがなんと25本もとれるのです。)「なぜ、メグミルクのパックは赤いのか?」(答:パックの赤い色は光を通しにくいので、美味しさを守るそうです。)など牛乳についてお勉強をしました。DVDの中のクイズを聞いて「そうなんや~」「へぇ~」と、納得しているゆり組のみんなでした。
 そして、いよいよ工場内の見学です。牛乳パックに牛乳が入るところや出来上がった製品がたくさん運ばれていく様子を見て、「すごーい!!」「ヘビみたいやな」と、関心したり、機械が作業をしている様子を見て、「かっこいいロボットやなぁ」「遊園地みたい」と、仕組みをじっくり観察しているお友だちもいました。
 さて、たくさんお勉強をした後は、お待ちかねの試食です☆メニューはな~んとヨーグルト♪「おいし~なぁ」「またお母さんに買ってもらう」と大満足のみんな。お土産にストラップ等もいただき、大喜びでした。
 その後バスで20分ほど行ったところにある日吉ダムに行き、芝生の上で愛情たっぷりのおにぎりをいただきました。お弁当の後はダムの展望テラスから、ダム湖に大量の水が流れ出るところをみて「うわぁ!!すごいな~」「大きな音やな」と驚くみんな。ダムのスケールの大きさに感動していました。続いて、ダムの上でみんなで手をつないで、長さ比べをしました☆(勝負はダムの勝ち!!ダムの長さ(幅)は438mで小学生が365人手をつないだ長さだそうです。)

 たくさんの経験をした子どもたち。帰りのバスではぐっすり眠っていました。