青少年科学センターにいったよ♪

　さくら（年少）組が京都市青少年科学センターへ行きました。恐竜のお話をすると、「はよ行きたい～！」「楽しみやな♪」と期待に胸を膨らませていました。
　到着し、“ちょうの家”の見学です☆中に入るとたくさんのちょうちょ（日本本土では見ることのできない珍しいロオビアゲハやオオゴマダラのちょうちょなど）がお出迎えしてくれました。飛びまわるちょうちょに初めはびっくりしていましたが、慣れてくると近づいて観察したり「うわぁ～！きれい！」「ここにもいるよ！」と覗きこむ姿がありました。「こっちにちょうちょの赤ちゃんいる！」「何か飲んでるで！」「幼虫さんいろんな色してる！」とじっくり観察していました。また、施設の方から羽に書いてある数字のことを説明していただくと興味津々で聞いていました☆（寿命を知るためにちょうちょの誕生日が書いてありました）
　その後は、待ちにまった大きな恐竜の前で記念撮影をしました。怖がっているお友だちもいましたが、恐竜が「みなさん、こんにちは！」とお話すると「こんにちは！」と元気いっぱいご挨拶するかわいい一面も見られました☆また、水槽のお魚を見学したり、自分たちの顔がたくさん映る鏡を覗きこみ、「わぁ！」「いっぱい映ってるな♪」と驚いていました。
　おにぎりをいただいてからも、大きなピアノの鍵盤を足で鳴らしたり、京都の夏と砂漠の気温の違いを体験したり、磁石を使った展示品で遊んだり…「先生！こっち来て！！」「これは何かな？」「いっぱいあるな♪」と終始大興奮でした♪見学して、色々なことをお話しを聞いて、たくさんの体験ができた一日でした。帰りのバスの中でも、「恐竜すごかった！」「楽しかった！」「また行きたい♪」と大満足の様子でした。